加熱モードが有効になると、デバイスインターフェイスに表示されるターゲット温度に応じて、ヒーターがオン/オフになります。
- ターゲット温度が部屋の周囲温度より下に設定されている場合、ヒーターはオンになりません(たとえば、部屋の周囲温度は74°Fで、デバイスの設定値は70°Fです)。
- 部屋の周囲温度が目標温度を下回る場合、部屋の温度がターゲットに到達するまでヒーターがオンになります。
- 目標温度が達成されると、周囲温度が再びターゲットの下に低下するまで、ヒーターがオフになります。
ターゲット温度を設定するには、デバイスインターフェイスの加熱ボタンを押し、トグルがフラッシュするのを待ってから、目的のターゲットが表示されるまで切り替えを押します。 3秒後、ターゲット温度が設定されます。
加熱モードが有効になっている場合、デバイスは常にサブモード(つまり、ファン速度1〜4または自動モード)に関係なく、常にターゲット温度に向かって動作します。
加熱モードで自動モードが有効になると、デバイスはファン速度を上げてターゲット温度をより迅速に達成します。